解決事例

ここでは、これまでに当事務所にご相談を頂き、解決してきた事例の一部をご紹介させて頂きます。

解決してきた事件例

・交通事故で四肢麻痺になった事例で,自賠責事務所の後遺障害等級3級の認定に対し,異議申し立てを行い,1級に変更させた。   ・交通事故で四肢麻痺になり(後遺障害等級1級),過失割合が7割の被害者につき,約7500万円の賠償金を獲得した。 ・後遺障害等級9級の被害者につき,保険会社の提示が約2900万円であったことから,提訴し,約5200万円を獲得した。 ・高速道路を走行中,自損事故を起こし,路肩に非難しようとした被害者を後続のトラック2台が轢過したという事案で,塔乗車傷害保険金の支払を求めたところ,保険会社が支払を拒絶したことから提訴。1審は勝訴したが,2審で敗訴。上告し,最高裁で逆転勝訴した(最判平成19年5月29日)。 ・飲酒運転の車にはねられ死亡した事案において,運転手が任意保険に加入していなかったことから,提訴,勝訴判決を得た上で,無保険者特約を利用して,被害者の親族の加入する保険会社から,裁判基準に基づく賠償額を獲得した。なお,この事案の裁判では,同乗者にも賠償が命じられた。

【解決事例62】被害者請求で併合第14級の後遺障害等級を獲得後,保険会社との示談交渉により当初提示額よりも7.5倍を超える損害賠償金を獲得した事例

相談者 60代女性
後遺障害内容 両後頚部~両肩の常時重苦しい痛み,頭痛,両手指先のしびれ,吐気,めまい,目の奥の痛み,耳閉感,腰痛等
後遺障害等級 併合第14級
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【解決事例61】後遺障害認定が非該当であった事案について,提訴し,第12級13号相当の後遺症を認める和解が成立した事例

相談者 20代男性
後遺障害内容 右手関節~手背尺側にシビレ等の症状,右手の手術痕,右手関節,右前腕の機能障害等
後遺障害等級 非該当
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【解決事例60】後遺障害等級第11級7号の認定を受けた被害女性が提訴し,当初提示額の3倍以上の金額で和解を成立させた事例

相談者 20代女性
後遺障害内容 脊柱の変形障害,胸腰椎部痛,前かがみ姿勢での背部痛,胸腰椎部の運動障害など
後遺障害等級 第11級7号
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【解決事例59】併合6級の後遺症認定を獲得した被害男性について,早期に示談を成立させ,5000万円を超える賠償金を得た事例

相談者 50代男性
後遺障害内容 左大腿骨多発骨折後の変形障害,左下腿~足部の感覚障害,左下肢筋力低下,左足部麻痺等の症状,左足関節の機能障害,左足指の機能障害等
後遺障害等級 併合6級
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【解決事例58】後遺障害認定が非該当であった事案について,提訴し,14級相当の後遺症を認める判決を獲得した事例

相談者 40代男性
後遺障害内容 頚部痛,肩こり,左手のしびれ,脱力,頭痛,頚椎部の運動障害,腰部の重苦感
後遺障害等級 非該当
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