【解決事例66】後遺障害等級非該当の認定を受けた被害者が提訴したところ,14級9号相当の後遺症を前提とした和解が成立した事例

相談者
30代男性
後遺障害内容
後頚部の常時重苦しい痛み・上下左右に動かす際の強い痛み,左手指のしびれ,左手左腕の筋力低下のため力が入らない,左腕が上がりにくい,両腰部の安静時の痛み
後遺障害等級
非該当
       裁判前 和解後 増額分
合計 0円 3,660,000 3,660,000

交通事故の概要

被害者が同乗する被害車両が仙台市内の交差点にて渋滞のため停車していたところ,後方から加害者が運転する加害車両が被害車両に追突した。これにより被害者は,頚椎捻挫,腰椎捻挫,打撲,左肩捻挫,胸椎捻挫,背部挫傷等の傷害を負った。

交渉経過等

事故から約1か月後に被害者より相談を受け,上記後遺障害について後遺症申請を行ったところ,非該当の認定を受けた。当方は異議申立てを行うことも検討したが,迅速かつ適切な賠償を得るべく提訴することとした。裁判では後遺障害の内容等が争点となったが,最終的に原告の後遺障害が14級9号に相当する内容の和解が成立し,366万円の賠償金を獲得した。

 

損害項目 原告の主張 被告の主張 裁判所和解案
治療費 1,039,286 732,482 1,039,286
通院交通費 48,213 26,973 48,213
診断書料 31,054 0 31,054
休業損害 80,556 0 62,650
障害慰謝料 1,600,000 853,333 1,200,000
後遺障害逸失利益 5,261,439 0 783,789
後遺障害慰謝料 2,900,000 0 1,100,000
小計 10,960,548 1,612,788 4,264,992
既払金 △1,039,286 △732,482 △1,039,286
小計 9,921,262 880,306 3,225,706
調整金 440,000
合計 9,921,262 880,306 3,665,706
裁判所和解案 3,660,000

解決事例の関連記事はこちら

  • 仙台交通事故被害者 無料相談会はこちら
  • 無料法律相談はこちら
トップへ