レ・ミゼラブル

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昨年の暮れに映画で見ていましたが,DVDを買って,また見てみました。「レ・ミゼラブル」は1990年代に映画化されていますが,ミュージカル的な要素がある点で,新作の方がずっといいですね。

 

 


お話しは,みなさまがご存知のように,貧国からパンを盗んだ罪などで20年以上も投獄されていた主人公(ジャン・バルジャン)が,刑務所を出た後,名前を偽って再起を図るのですが,これを法律の厳守を求める警察官(ジャベール)が執拗に追いかけるというものです。

 

 

 

警察の言い分は,「悪法も法なり」を代弁するもので,法の執行も権威的で,容赦のかけら もないものです。対する主人公は,思いやりがあって優しい人間へと変わっていきます。クライマックスでは,警察官はそれまで生き方に疑問を感じて濁流の中 に身を投じ,ジャンバルジャンは神のもとへと導かれます。


最近,交通事故の事件を多く取り扱っていますが,保険会社の言い分(適正な損害賠償)と警察官の言い分に似たものを感じました。言い分がわからないではないですが,被害者にもう少し思いやりのある優しい対応ができないものですかねぇ~。

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