弁護士コラム:腱板損傷について

今日は腱板損傷についてお話したいと思います。

自転車やバイクに乗っている際の事故で肩を打った場合などで発生し易く,まれに,車に乗っていて腕がハンドルに急激に持っていかれたり,急ハンドルをした場合に発生することがあります。

交通事故の直後にはレントゲンを撮るのが普通ですが,レントゲンでは腱板損傷が確認できないのが普通です。そもそも腱板損傷とは腕を上にあげるのに使われる腱(4本あります)のうちの1本ないし数本が損傷した状態を言いますが,このような腱の損傷はMRIを撮らないと確認できず,MRIを撮ってもわからない場合があります。

腱板損傷が軽度な場合,お医者様によっては,腱板損傷という診断がされず,肩の打撲として治療終了とされてしまう場合も数多くあるような気がします。

したがって,交通事故で肩を痛めた場合,肩の痛みが一向によくならない,上の物をとるのがつらい,痛みが強いという場合,早い段階で,

①いいお医者様を選んで肩の痛みを訴え(腫れがある場合,写真(日付入)を撮っておくことをお勧めします)

②早い段階で腱板損傷の診断をしてもらう(触診で多くの診断が可能です)

③MRIを撮っておくことが大事になります。

早い段階で腱板損傷の診断がなされれば,治療も上手くいく場合が多いです。(仮に後遺障害が残った場合も後遺障害の診断を得ることができます。)また,なるべく早期に地元である仙台の弁護士に相談することをお勧めします。

弁護士コラムの関連記事はこちら

  • 仙台交通事故被害者 無料相談会はこちら
  • 無料法律相談はこちら
トップへ