【解決事例57】被害者請求で10級10号の後遺障害等級を獲得した後,保険会社からの低額の賠償額提示に対し,交渉を重ねた結果,当初の提示額の1.8倍以上の賠償金で示談が成立した事例

相談者
30代男性
後遺障害内容
左上腕骨近位骨折後の左肩関節の機能障害(左上肢挙上困難)
後遺障害等級
第10級10号
       示談交渉前
示談交渉後
増額分
合計 7,321,163円 13,500,000円 6,178,837円

 

交通事故の概要

被害車両である自転車が,仙台市内の自転車の走行が許された歩道を走行中,左折をするために一時停止していた加害車両を確認し,スピードを落として徐行していたところ,加害車両が左側を確認せず発進し,被害車両へ衝突して,被害者が左上腕骨近位骨折の傷害を負った事例。

 

交渉経過等

被害者は上記後遺障害について第10級10号の認定を受けたものの,相手方保険会社の提示額が低額であったため示談交渉を行うこととした。その提示額のうち慰謝料については保険会社独自の基準で非常に低額に算定されていた。

 

そこで当方は主に慰謝料について増額交渉を行ったところ,交渉開始から約2か月半後に,障害慰謝料は当初の提示額の2倍以上,後遺障害慰謝料は3倍以上の額で示談が成立し,全体として当初の提示額の1.8倍増の賠償金を獲得することができた。

 

損害項目 当方の主張 示談交渉前 示談額
治療費(診断書料含む) 1,825,907 23,760 23,760
入院雑費 31,500 23,100 31,500
通院交通費 3,813 3,813 3,813
休業損害 176,761 169,992 169,992
その他    540 0 0
傷害慰謝料 1,650,000 613,583 1,605,000
後遺障害による逸失利益 14,084,716 10,710,000 12,412,513
後遺障害慰謝料 5,500,000 1,870,000 6,033,045
原告の過失割合 0 10 10
小計 23,273,237 12,072,823 18,251,660
損害の填補 △1,948,300 △141,660 △141,660
弁護士費用 2,132,000 0 0
確定遅延損害金 1,381,710 0 0
自賠責損害賠償金 △4,610,000 △4,610,000 △4,610,000
合計 20,228,647 7,321,163 13,500,000

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