【解決事例34】通院などのアドバイスにより、後遺障害併合14級を獲得した事例

相談者
40代男性
後遺障害内容
頚部痛・胸部痛
後遺障害等級
併合14級
       示談交渉前
示談交渉後
増額分
合計 0円
4,350,000円
4,350,000円

 

交通事故の概要

 相談者が,信号機のある交差点で赤信号待ちのため停車していたところ,雪でスリップした加害車両が後方から追突した。

 相談者は,頚椎捻挫,胸椎捻挫,めまい等の傷害を負った。
 

交渉経過等

事故から3か月が経過したころに,保険会社から治療費支払打ち切りの話が出てきたため,相談者が,保険会社との交渉や後遺障害が残った場合の対応について不安を持ったことから,相談を受けた。

 

当方では,適切な後遺障害等級認定獲得に向けて,通院の仕方やMRI検査などについてアドバイスを行い,頚部痛と胸部痛について,併合14級の認定を受けることができた。

 

 

相談者は,事故当時,求職中であったため,休業損害が認められるか問題であったが,示談交渉の結果,家事従事者として休業損害が認められた。また,当方の請求に対する保険会社の当初の提示額は300万円ほどであったが,最終的に435万円まで増額させることに成功した。

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